のぼり旗の制作は種類によって異なります
街でよく見かけるのぼり旗ですが、ご自身に興味のあるのぼり旗以外のものであれば、基本的にそこまで注目して旗を見つめることもないと思います。しかし、意外に思うかもしれませんが、それぞれののぼり旗にもちゃんと個性があります。
のぼり旗にはいろいろな種類があります。たとえばオリジナルのぼり旗、通常のぼり旗、既製のぼり旗、そしてのぼり旗ではないものの、横断幕や懸垂幕などのオリジナル幕と呼ばれる種類もあります。
のぼり旗のタイプが異なるということは、それぞれののぼり旗の制作プロセスが大なり小なり異なることを意味します。ということは、当然お客様にご負担いただく費用も異なってきます。同じ規格ののぼり旗であっても、サイズが異なればご負担いただく費用が異なることもあります。
とはいえ、どんなのぼり旗であっても、制作できますのでご安心ください。これまでにたくさんののぼり旗を制作してきたノウハウがありますので、どんな種類であっても問題なく制作することができます。
いずれにしても、のぼり旗の制作のことであれば、ご遠慮なくご相談いただきたいと思います。
単なる制作ではなく、ともに良いのぼり旗をつくる!
のぼり旗の種類が豊富なので、特にはじめてのぼり旗をおつくりになるお客様からすると、どんなのぼり旗がより有効なのかという部分から難しく感じられるかもしれませんね。
しかし、単にのぼり旗を制作して売れればそれでよいということではありません。最大の目標は、お客様が納得できるのぼり旗を制作することにあります。まずはお客様の悩みや不安を取り除き、お客様が納得できるのぼり旗を一緒に制作したいと考えます。
特にオリジナルのぼり旗の場合、制作前の段階でしっかりと時間をとり、打ち合わせを綿密に行います。そして校正をして、お客様にご納得いただいた時点で制作に入ります。校正の時点でご納得いただけない場合には、修正作業を行います。修正の場合、原則として別途費用がかかることはありません。
高々のぼり旗だろうと思うかもしれません。もちろんそれがふつうの感覚です。一般の人がそれ以上の感覚をのぼり旗に抱くことのほうがむしろ不自然でしょう。しかし制作する側としては、その高々のぼり旗に全力を注いでいます。
もちろんオリジナルのぼり旗に限った話ではありませんが、お客様にご納得いただけるのぼり旗制作のための最大限の努力を惜しみません。だからこそ、安心してお任せいただきたいと思います。